2005/5/28記              OFFICEYASSへようこそ。                   内容の更新は新しい方のサイトで。   でもここへのコメントにはなるべくお答えします!

by yass67
 
カテゴリ:映画( 3 )
 
寅さんの名台詞
まず片手に杯を持つ。

酒の香りを嗅ぐ。

酒のにおいが鼻の芯に
ジーーーンと染み透った頃、
おもむろに一口飲む。

「さあ、お酒が入っていきますよ」
ということを五臓六腑に知らせてやる。

そこでここに出ているこの「突き出し」、
。。。これを舌の上にちょこっと乗せる。

。。。これで、酒の味がぐんとよくなる。

それから、ちびりちびり。。。。。。

だんだん酒の酔いが体に染み透っていく。。。
                                   
(映画「男はつらいよ ぼくの伯父さん」より)

これは寅さんが、まだ酒を飲んだことのない
甥っ子の満男(吉岡秀隆)へ日本酒の飲み方を
指南するシーン。

すごく、いいセリフだ。

初めてこの映画を見て以来、
私は寅さんが教えてくれた通りの心構えで
いつもお酒を飲んでいる。
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by yass67 | 2004-05-06 12:28 | 映画
 
東京 日比谷宝塚ビル
お気に入りの風景は?

直接映画とかの話ではないのだけれど
昔から映画館の建物が好きだった。

日比谷でよく映画を観た。スカラ座は東京宝塚劇場と
一緒のビルだ。

東京の建物の中で東京タワーの次に好きなのが
なぜかこのビル。
なんか。。。かっこいいよね。。。
尖がったところとか。。。ブロードウエイの劇場のつくり
そのままって感じ。
a0005099_10342.jpg

銀座でコリドー街とかで飲んでいて店を出ると、
7丁目の電通通りあたりからニョキっと
てっぺんの部分が顔を出す。
ライトアップしているところがまた綺麗。

日比谷は大型の映画館が半分くらいなくなって
寂しくなったけど
このビルを見ると、やっぱりこの街のかつての華やかさを
感じずにはいられない。。。
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by yass67 | 2004-04-01 10:28 | 映画
 
第58回 毎日映画コンクール表彰式
a0005099_1212.jpg2月10日は東京プリンスホテルで第58回毎日映画コンクールの表彰式があった。
仕事の関係でここ2~3年出席させていただいている。
去年は「たそがれ清兵衛」が各賞独占。会場には主演の真田広之こそ仕事の関係でいなかったものの、山田洋次監督や宮沢りえをはじめ撮影スタッフが勢ぞろいという感じで大変華やかな雰囲気だった。

今年の作品はわりと小粒。でもその中で「赤目四十八瀧心中未遂」が作品賞を
はじめ5冠を獲得。荒戸源次郎監督・大楠道代・大西滝次郎ほかのスタッフが
出席していた。(女優主演賞の寺島しのぶは舞台の名古屋公演のため欠席。)
ほかの映画賞でも評価は高いのだがこの作品はまだ見ていない。
意外にも、この映画を見た友人からはあまり絶賛の評価は無く、
「約2時間半、どうしようもなく暗い気分になる映画」とか「主人公を取り巻く
人々が非日常的過ぎる」とかネガティブなコメントばかりを聞いていたので
劇場に足を運ぶことも考えていなかったのだが。。。
単館ロードショーで異例のロングランヒット。主演の寺島しのぶや大楠道代、
大西滝次郎はこの賞以外でも各映画賞の部門を独占しており、評論家筋の評価も
頗る高い。ふ~ん。。
で、各映画賞の受賞のおかげでこの3月からは全国主要都市で拡大公開が決定し、
荒戸監督も「これからが勝負」といっていた。是非見たくなってきた。

男優主演賞は西田敏行。ゲロッパ!。相変わらず喋りが面白い。ついこの間病気で
生死を彷徨った人とは思えない楽しいスピーチ。この人がいなかったら今年の
授賞式の会場はさぞ盛り下がっていたことだろう。それにしてもこの人は背が小さい。
(右上の写真右から3番目が西田敏行、その2つ左が八千草薫。その背の差が!)
それでいて大きな演技。これもまた大俳優の条件なんだろうか!?
女優主演賞は欠席の寺島に代わって原作者の車谷長吉氏がスピーチ。5年前この原作を読み終えた寺島しのぶが車谷氏に「この原作が映画化されるなら私の名前を覚えておいて。」と主役を懇願する読者カードを送っていたというエピソードを披露した。
それにしてもこのような祝賀の場には似合わないすごくカジュアルな格好で臨んだ
車谷氏にはやや呆れてしまったが。。。
この表彰式で一番の華だったのが、田中絹代賞の八千草薫だったと思う。楚々とした中にも大女優のオーラが確かに感じられるひとである。が、なんと女優生活55年!ということは7○歳??いやいや全然そうは見えない。しかも映画に関する賞の受賞はこれが初めてなのだそうである。これまた驚き!
ところで毎年この田中絹代賞の贈賞セレモニーは盛り上がる。何故かというと。。。
まず、この賞はその年特に映画界に貢献し活躍をしたと思われるベテラン女優に贈られる賞である。この賞には新聞社からの賞状・トロフィー・副賞だけでなく、田中絹代生誕の地山口県下関市からも名誉表彰ということで、わざわざ市長が壇上に立ち、トロフィーと副賞を贈賞するというものがある。市長は毎年ユーモアたっぷりのスピーチでおまけにトロフィーは下関の名物(なの?)クジラを形にしたものである。
その副賞として下関名産のふく(ふぐ)・うに・あわびなど豪華海産品が贈られる。主演助演の各男優・女優に送られるものに高額の賞金はなく、副賞は豪華腕時計と万年筆である。ここは花より団子、こちらの方がすごく魅力的に見える。
各受賞の俳優のスピーチのオチは、(名誉はともかく)この海産品が欲しい、というところになる。
毎年大女優がこの目録のフリップボードを手渡されるのだが、それまで厳粛な空気の中行われていた表彰式が、この時だけ突然笑いに包まれるのである。
今年は特に、その目録を手にする八千草薫の姿がちょっと困惑気味に見えたところが
何とも面白かった。

この映画賞は58回という歴史が示すように、日本の映画に関する賞の中では最も古いものだそうである。そういう意味ではこの場に居られることは映画ファンとしてはとても名誉あることなのではないかと思う。大女優さんにもお目にかかれるしね。
その後のパーティで緊張しながら記念撮影をお願いするというのもまた楽しみのひとつ。撮影の立会いなどと雰囲気が違ってとても貴重な経験。

私はどちらかというと洋画のファンなのであまり日本映画を数多くは見ない。が、
この映画の授賞式に出席するようなってからは意識して見るようになった。
まあ今の仕事をあとどれ位担当するかはわからないので今後については何とも
いえませんが。。
ともあれ、この映画賞イベントは、仕事で忙殺され映画を見る機会が減った
プライベートの中の映画の部分を再び繋ぎとめてくれたありがたいイベントである。
関係者の皆様、いろいろとありがとうございます。
(右上は毎日映画コンクール表彰式後の受賞祝賀パーティー会場。ステージには今年受賞した各面々が勢ぞろい。。。)
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by yass67 | 2004-02-22 01:03 | 映画


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